ZINE『「遠く」に住むことにした。 東京と横須賀、行き来を始めた日々について』リリースのお知らせ
わたしは恐れていたのだ。
「遠くて不便なところに住んでいるフリーランス」になって、
誰にも必要とされなくなることを。 (本文より)
都心で働くなら食住近接がベスト、
わざわざ「地方」に住むのは効率が悪い。
そう信じていた著者が
ひょんなことから移住した横須賀で見つけた、
ささやかだけれども大切な時間について
「ローカルバス」を起点に綴る。
“働く人“の移住エッセイ。
◆目次◆
・まえがき
・三崎街道のバス停で
・擁壁の上の家
・都心まで「二時間」
・変わる働き方
・バスと、人と、風景と
・異文化との交差
・街の断片
・新しい楽しみ
発行日:2024年11月16日
著者:木内アキ
A6/モノクロ/28P(表紙別)
表紙:色上質紙110K、本文:淡クリームキンマリ90K
600円(税込)
※2024年11月末現在、イベント出店時のみの限定販売です。
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