YOSOMONO BOOKS

インディペンデント文芸ZINE

「ヨソモノ」横須賀ぐらし。創刊号!

ヨソモノ

『ヨソモノ』vol.01 横須賀ぐらし。

1) いつもの、けしき。

写真:橋本裕貴

横須賀の、何気ない「いつもの、けしき」を。

2) 私の中のかわいいヨコスカ

写真・文:西村依莉(ポルカ社)

鳩サブレーと山口百恵と桐野夏生から始まった「かわいいヨコスカ」の記録エッセイ。

3) インタビューの前に/灯台守

文:木内アキ

横須賀の古書店で起こった、無知な若き日の道を照らしてくれた灯台の守人との再会。

4) インタビュー 稲葉恵一(Books & Coffee AMIS) 

写真:橋本裕貴

取材・文:木内アキ

上町にある古書店『AMIS』の名物店主、稲葉さんに聞いた人生と本のストーリー。

5) 不思議な世界への扉が開く街

写真・文:村田あやこ(路上園芸学会)

横須賀歩きで見つけた植物にまつわる「不思議な世界」を路上園芸目線で切り取るエッセイ。

6)インタビューの前に/わたしたちの十七歳

文:木内アキ

紹介された「いい感じに独特」なコーヒー店。思いがけず、ふたつの「十七歳」が邂逅する。

7)インタビュー 松嶺 実(豆工房コーヒーロースト横須賀店) 

写真:橋本裕貴

取材・文:木内アキ

公郷町にある注文焙煎専門店の店主、松嶺さんとコーヒーの密で真摯な関係を描く。

8) 望むこと ~ヨソモノに寄せて~

文:toto 軽澤孝佑(Peacenic)

葉山~横須賀を舞台に活躍した “企画屋” が見つめる、これまでとこれからエッセイ。

9) いつもの、けしき。[そして、よる]

写真:橋本裕貴

横須賀の、何気ない「いつもの、けしき」。夕景から夜の放つちから。

10) 横須賀には “家に帰りたくなくなる魔物” がいる

文:森本亮子

酒場と美食を愛する編集者が、横須賀ハシゴ酒から予期せぬ一泊。酒と旅エッセイ。

11) インタビューの前に/それは、カッコいい人たちがいたから

文:木内アキ

なぜ、縁もゆかりもない横須賀へ? 答えは10年前に出会ったカッコいい人たちにあった。

12) インタビュー 鈴木宏治・久美子(RRROOM) 

取材・文:木内アキ

中里商店街にあった人気のカフェ。その店主夫妻は移住し、ヨソモノとして高知にいた。

13) 横須賀を離るる歌

文:赤星友香

横須賀が放ち続けるメッセージを、この街にまつわる楽曲からひもとく音楽エッセイ。

14)横須賀は、別に何も失ってない ver. 衣笠

写真:橋本裕貴

文:木内アキ

「かつての横須賀」を知らないヨソモノが感じた「いま」を、衣笠から切り取るエッセイ。

15)横須賀がもし100人の村だったら

「横須賀市&神奈川を除く首都圏」居住の各100名に横須賀をテーマにしたアンケートを敢行!

表紙

ロゴ制作:taiyo graffiti
撮影:橋本裕貴

STAFF

編集・発行人:木内アキ

価格

A5 フルカラー 92P(表紙別) 1,500円(税込)

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