街とひとの間にある〈機微〉を言葉にする——『ヨソモノ読書会』という試み。/ヨソモノ、ヨコスカ。#13

2025年5月、インディペンデント文芸ZINE『ヨソモノ02 横須賀の ひと。』の発刊に合わせて、『圏外書房』で〈読書会〉を開催しました。今回はそんな読書会当日のレポートをお届けします。

目次

  1. 読書会について
  2. 答えを出さない「対話」
  3. ヨソモノ読書会レポート
  4. 言語化できない価値を探る
  5. 「受入れる」ということ
  6. 風景と記憶を巡って
  7. 失われゆくものとの向き合い方
  8. 私たちにとって「居場所」とは
  9. 読書会を終えて
目次

読書会について

観光でも歴史でもない「いつもの横須賀」を表現することを目指すZINE『ヨソモノ』。 読書会では、参加者があらかじめ本の中から選んだ「印象に残った一節」を紹介、「なぜその言葉に惹かれたのか」を語ってもらうことから対話を始める、という形式にしました。

■ヨソモノ読書会
日時:2025年5月24日(土)17:00~(約2時間を予定)
会場:圏外書房(横須賀中央駅徒歩4分)
定員:8名予定(少人数での対話形式)参加費:1,500円
参加者それぞれが『ヨソモノ』の中から印象に残った言葉をひとつ選び、それがなぜ心に残ったのかを共有します。共有を通じて、それぞれの横須賀の見え方や、今いる街との関係性が浮かび上がってくるような時間を目指しています。
主催:YOSOMONO BOOKS
協力:SUMOGREE / 圏外書房 / ㈱タウンニュース社 横須賀支社
※ヨソモノ読書会・開催概要より

続きはnoteから。

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